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海外旅行とフライト 機内での注意事項 エコノミークラス症候群

深部静脈血栓症 エコノミークラス症候群とは?

2006.11.01

一時期話題になったエコノミークラス症候群。深部静脈血栓症。

飛行機のエコノミークラスのような狭い座席に、長時間座ったまま足を動かさずにいると血行が悪くなり、そこで急に立ち上がった時に、呼吸困難、脈の増加、胸の痛み、意識不明・・・などの症状に陥ることをいいます。

最悪の場合死亡してしまうケースもあります。

「自分には関係ない、だって若いから」「自分には関係ない、だって女の子だから」「自分には関係ない、だって男の子だから」

なんて変な自身を持っている方は要注意!

体調を崩してしまうとせっかくの旅行を楽しめなくなりますよ!

エコノミークラス症候群の原因

エコノミークラス症候群は「長時間の足の運動不足」と「乾燥」により血栓ができることが原因。

長時間の足の運動不足

血液は、筋肉の収縮運動で足から心臓に戻ります。

長時間、足を動かさないままでいると、血液の流れが滞って、血液の塊ができやすくなります。

→ 足の血流を良くする:フライトソックス

乾燥

飛行機の中は気圧が0.8気圧、酸素濃度は通常の80%前後、湿度は15%前後、実は砂漠より乾燥した状態!

この湿度では普通、1時間に80mlの水分が失われ、成田→ロサンゼルスのフライトで約1リットルの水分が失われる計算になる。

エコノミークラス症候群になりやすい人

中高年:50歳以上の人に多く発症する。
肥満:脂肪が血管を圧迫し、血流が悪くなり血栓ができやすい。
大きな手術を受けた人:血管に傷がついている場合があります。
搭乗時間:8時間以上のフライトの場合
薬:経口避妊薬など血液を固める作用がある薬を飲んでいる人。
経験:初めての長距離フライトの人

予防法について詳しくは、エコノミークラス症候群の予防法を参考にして下さい。