2009/03/04
エコノミークラス症候群は死亡事例もある。
若いから大丈夫と、エコノミークラス症候群のことをあまり考えずに長距離のフライトに乗ったら、想像以上に気分が悪くなってしまった。
まずは、エコノミークラス症候群とは何か、その怖さ、それらを知っているだけでも、対策になると思う。
もしも旅行後に気分が悪くなった時は病院を受診しましょう。
まず、早めにチェックインするなどして、席を立ちやすい通路側の座席を取るように心がけよう。
通路側がエコノミークラス症候群になりにくいとの研究結果が発表されている。
実際、窓側の席で、寝ている隣の人たちを起こしてトイレに行くのは申し訳ない気分になるし。
「エコノミークラス症候群」なりにくいのは通路側
米国の研究チームは、飛行機内では通路側の席に座った方が「エコノミークラス症候群」になりにくいと報告した。また、たとえビジネスクラスを選んでも変わりはないという。
レイヒー・クリニック医療センターのマーク・ジャンドロー氏が率いた研究チームが、英医学誌ランセットで論文を発表した。 同チームによると、エコノミークラス症候群として知られる深部静脈血栓症を発症したケースの75%が、十分に動いていなかったことが原因。そのうちのほとんどが、より動きが制限されがちな通路側でない席に座っていた乗客だったという。
このような状態で水分を補給しないと、血液が濃くなってエコノミークラス症候群の原因の血栓ができやすくなる。
フライト中は1時間に80mlの水分を取ること。
◆ 1時間ごとにコップ半分ほどの水やイオン飲料、ジュースを補給する。
→ スチュワーデスさんに水下さいっていうといい。500mlのペットボトルで貰えるから便利だ。
◆ アルコールやコーヒーは、利尿作用があり脱水の原因となるので飲み過ぎないように注意する。
◆ 1〜2時間毎に席を立って少し離れたトイレへ行く。
◆ スペースを見つけ、軽く足の屈伸運動をする。
◆ 座席では、かかとの上下運動を1時間に3〜5分程度行う。
◆ 時々足を伸ばし、血行が悪くなるので足は組まないようにする。
◆ フライトソックス
など足の血行を良くする対策グッズ
◆ 体を締め付けないゆったりとした伸縮性のある衣服を着る。
◆ 睡眠薬は使用しない。
◆ 長いフライトの前後は禁煙をする。
→ 機内では禁煙だから乗る前にたくさん吸っておこうというのは、間違い!
◆ 病気がある人は、医師から適切なアドバイスを受けよう。