2007.1.20
海外でスリや置き引きに会うと旅の楽しさもなくなります。
海外旅行での開放感と文化環境の違いからくる疲労感で、集中力はなくなりがちですが、最低限の集中力は切らないようにしましょう。
なくなってから慌てても遅いですから。
海外旅行では、文化環境の違いで案外疲れているので、気をつけなきゃと分かっていても集中力がなくなって、ぼんやりしがちです。
物がなくなったら、後々大変ですから、無用なトラブルは避けましょう。
日本のように物を置いていてもなくならない国もありますが過信は禁物です。
旅の開放感に浸りすぎず、常に最低限の緊張感を持って行動しましょう。
聞いた話:カメラ一式を盗まれた
ブラジルのビーチで女性一人で荷物の側にいたら、強盗の男性たちがやってきて彼女の荷物を無理やり持っていった。
日中、ビーチだけに人も多かった。
その後、警察署に行って被害と届けを出して「この国はどうなっているの!」と文句を言ったら、
「貧しさで、子供が売春している事実の方が、あなたのカメラよりも深刻な問題だと思うけどね」って言われて、それから何も言えなくなったと。
聞いた話:財布を盗まれた剣道の先生
安全と思われているオーストリアで財布を盗まれた剣道の先生。
観光地でピッキング被害にあったそうだ。
いかなる状況にあっても、気を抜いちゃいかんということか。
聞いた話:ヨーロッパ旅行で荷物ごとなくなった知人
ヨーロッパ旅行で、寝台列車に乗っていた知人。
起きたら、寝台の下に入れていた荷物が全部なくなっていたという。
特に東ヨーロッパではそういう危険性が高いという。
パスポートも荷物の中に入れていたのでなくなった。
どうしようもないから、大使館に行くことにした。
彼は、中国語しかしゃべれなかったから、大使館に行くのも一苦労だったという。
パスポートや帰りのチケットなどは、眠るときと言えども、肌身離さずに持っていた方が安心かもしれませんね。
聞いた話:スリの手を捕まえた友人
北京は案外とスリが多い。
オイラも小さなバッグを背中のほうにかけていたら、仲良くなった親切なおばちゃんが、
「そのバッグは前にかけなさい。危ないから。」
と注意してくれた。
その当時はそこまでの危険は感じていなかったのだけど、意識して前に持つようにした。
しばらくしたらそれが自然と身について、日本に帰ったときでも体の前に持つようになった。
ファッションよりも機能性。
友人の女性は、後ろから伸びてきた手をバシッ!と捕まえたそうだ。
巫女のようにそういう雰囲気の流れに敏感な人だから、危険を回避できるんだろうな。
そのスリはそのまま走って逃げたという。